リペアウォーターはただの水だった?
リペアジェルに付属のリペアウォーター。
硬めのテクスチャであるリペアジェルを伸ばすために使います。
確かに1本あると、肌のコンディションに合わせてテクスチャの硬さを変えることができるので便利です。
肌が乾燥しているときは原液、ベタつきを抑えたいときはリペアウォーターで薄めるというふうに調整できます。
でもひとつ気になることが。
リペアウォーターの成分です。
そうなんです。
全成分表示を見てみると【水】しか書かれていません。
「え、ただの水!?」
しかもお値段3000円(税抜き)
「え、ただの水が3000円!?」
しかも容量が100mlしかありませんからね。
買うのを戸惑ってしまいます。
リペアウォーターはタダの水ではない
調べてみるとリペアウォーターは、Qビットエネルギーを加え、プラズマ加工した機能水だそうです。
QビットのQとは量子(=Quantum)の頭文字で、量子レベルのエネルギーという意味だそう。
このQビットエネルギーを加えると、異臭を抑えたり、鮮度を保ったリできるとのこと。
また、水に含まれるマグネシウムやカルシウムも安定化するという。
しかも水道水の1/3の分子量だそうです。
このミネラルの安定化や分子量を小さくすることで、お肌の浸透力が上がると言います。
うーん、なんか胡散臭い感じがしてきました。
水素水にも似た雰囲気です(笑)
ミネラルを含んだ化粧水は、保湿力が優れていたり、肌のバランスを整える効果があると言う人もいますが、その効果は定かではありません^^;
リペアウォーターは不要(個人的な感想です)
あくまで私の意見ですが、リペアジェルを薄めるのはリペアウォーターでなくても良いと思います。
実際に私はハトムギ化粧水(ドラッグストアでよく売っている奴)や精製水を使っています。
リペアジェルのトライアルは8mlで約15日分使えます。
これにリペアウォーターもついてきますが、これは100mlで2ヶ月持ちます。
トライアル分のリペアウォーターがなくなったら、あえて買う必要はないかなと。
「やっぱりリペアウォーターの方が肌の調子が良かった!」という人は購入すればいいと思いますが、一旦、お手持ちの化粧水や精製水を使ってみることをオススメします。
リペアジェルがとても良かっただけに、リペアウォーターの件は少し残念ですね。